レーシックのわりびきとそのイメージ
レーシックの手術は、日本でもアメリカでも健康保険の対象外の自由診療として扱われるので、一般的に高額の費用がかかるのは同じです。しかし、資本主義の競争の原理に基づく価格競争が起こるのは当然で、さまざまな『レーシックのわりびき』が存在し手術費用に格差があるのも両国同じです。日本の現状では、割引を使って両目で8万円前後から50万円くらいまでの相当な開きがあるようです。割引にもいろいろとあり、学割、家族割引、会員割引、職業応援割引等、実に多様でビックリしてしまいます。クリニックやドクターの評判に関わることですから、割引を使って低料金を払ったからといって、いい加減な手術をされるはずはないのですが、『割引』という言葉にはどうしても商業主義が前面に出ている気がして、私のような臆病者は益々腰が引けてしまいます。余りに極端に低価格だと、ある意味『薄利多売』の感も否めないので、やはり個人的には、機械的に大人数をどんどん処理しているイメージは不安を倍増させるような気がしてしまいます。
わりびきの逆効果?に+1 !
わりびきの逆効果?に+1 !
関連ページ
- 眼鏡からコンタクト、そして
- 私には小学校の高学年の同時期から眼鏡のお世話になり始め、レンズの厚さを競っていた友人がいます。彼女は私のように極端な乱視がないので、高校時代にはもう楽々ソフトコンタクトレンズを使用していて、羨ましい限りでした。大学に入って私も強い乱視の矯正が出来るハードコンタクトレンズを使用し始めましたが、ちょっとほこりが入っただけで激痛に襲われるので、やはり眼鏡も手放せませんでした。彼女はコンタクト技術の進化に
- 興味津々、でもちょっと?
- 手術後始めて彼女に会った時、「朝起きて最初に目に入ってくるものがはっきり見える感覚って感動的なのよ!小さい頃に戻ったみたい」と語る彼女に、私もレーシックへの興味をかなり揺り起こされた気がしました。長い間、くっきりとぼんやりの境界線の眼鏡のフレーム越しにものを見る感覚、汗ばむ季節の眼鏡の不快感、気温の変化で眼鏡が曇って突然目の前が真っ白になってしまうイライラ感、こうした苦痛はコンタクトレンズにするこ
- レーシックのわりびきとそのイメージ
- レーシックの手術は、日本でもアメリカでも健康保険の対象外の自由診療として扱われるので、一般的に高額の費用がかかるのは同じです。しかし、資本主義の競争の原理に基づく価格競争が起こるのは当然で、さまざまな『レーシックのわりびき』が存在し手術費用に格差があるのも両国同じです。日本の現状では、割引を使って両目で8万円前後から50万円くらいまでの相当な開きがあるようです。割引にもいろいろとあり、学割、家族割
- 孫子の時代には?
- 昨今は益々技術が進み、しばらく前までは矯正不可とされていた老眼もレーシックで角膜を切り開きレンズやリングを挿入したりする方法で矯正できるようになっているようです。先の私の友人もそのうち老眼のレーシックを考えているようです。幸い彼女は素晴らしい成功例ですので、レーシック手術全般をとてもポジティブにとらえているようです。しかし、慎重派の私のような人間に言わせれば、わずか20年余りでここまで急激に発達し