レーシックのわりびきとそのイメージ

レーシックの手術は、日本でもアメリカでも健康保険の対象外の自由診療として扱われるので、一般的に高額の費用がかかるのは同じです。しかし、資本主義の競争の原理に基づく価格競争が起こるのは当然で、さまざまな『レーシックのわりびき』が存在し手術費用に格差があるのも両国同じです。日本の現状では、割引を使って両目で8万円前後から50万円くらいまでの相当な開きがあるようです。割引にもいろいろとあり、学割、家族割引、会員割引、職業応援割引等、実に多様でビックリしてしまいます。クリニックやドクターの評判に関わることですから、割引を使って低料金を払ったからといって、いい加減な手術をされるはずはないのですが、『割引』という言葉にはどうしても商業主義が前面に出ている気がして、私のような臆病者は益々腰が引けてしまいます。余りに極端に低価格だと、ある意味『薄利多売』の感も否めないので、やはり個人的には、機械的に大人数をどんどん処理しているイメージは不安を倍増させるような気がしてしまいます。

わりびきの逆効果?に+1 !

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